ふとんがひきずられる。

ある日、阿蘇山の中の阿蘇五岳が目の前に見えるあるペンションに泊まり、夜になり寝た時にイヤなカンジがしたけれど、

とにかく寝たらだれかがいる気配がして、見たら僕の寝ているふとんがはがされた。

けれど、それは仲間がふざけたんだと思い、それほど気にしないで寝ていたら、今度は、足踏まれて飛び起きて見てみると、鬼の形相で知らないバアサンが寝ているふとんひきずつていた。

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