ある深夜番組に、身体の一部が消えている3人の少女の写真が送られてくる。
真中に映っている投稿者に電話で話を聞くと、両端の足と腕が消えている友達は、既にその部位を失い死んでしまい、首が消えている彼女は怖くて外に出られないと言う。
彼女の家はテレビ局の近くなので、出演交渉した結果、深夜なので母親同伴でよければ、という運びになる。
しかし、少女はテレビ局のすぐ側で交通事故に遭い首が取れてしまう。発狂した母親は、娘の生首を持ったまま制止を振りきってスタジオに乗り込み、その模様が数秒間放送されてしまった、というもの。
ラジオ番組のバージョンも存在し、この話は放送関係者にとってタブーだ、といった後述が加えられ、いかにも実話のように語られた結果、チェーンメールで流布されるに至った。
そのほとんどが笑福亭鶴瓶がMCだったと特定されているが、鶴瓶自身はこの話を否定している。
0 件のコメント:
コメントを投稿