千駄ヶ谷トンネル


補助24号線は1946年(昭和21年)に戦災復興院告示第15号 により計画決定され、1964年(昭和39年)に開催された東京オリンピックにあわせて整備された。

この経路上に仙寿院の墓所が存在、その移転は行われずにトンネル構造による通過をすることになったものである。

建設にあたって墓地は一旦開削され、トンネル設置後に改葬されている。

最恐ともっとも恐れられている千駄ヶ谷トンネル。

JR総武線千駄ヶ谷駅から徒歩10分。仙寿院の交差点を右に入ると問題のトンネルがある。

ここがなぜ心霊スポットと話題を呼んでいるのかは実際に行ってみれば一目瞭然。トンネルの上はなんと墓地なのだ。

このトンネルは東京オリンピック開催のために大規模な道路工事が行われた時に作られたました。

その時に道と墓地がぶつかってしまう場所が生まれてたのです。

通常なら時間をかけて移転するべきところを工事は急ピッチで進められていたので、
墓地の真下を道路が通ることになってしまったらしい。

これで死者の怒りを買ったのだと言われている。

同僚で足のない女の人が立っていたのを見たって人がいるとも言われている。

妙なウワサはトンネル内部だけにとどまらない。「隣にある某音楽スタジオでの怪奇現象も有名ですね。

録音した曲に収録したはずのない声が入っていたりすることがあり、
そういった現象の多い部屋にはお札が貼ってあるなんてウワサも耳にしますよ」

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