虹の大橋




虹の大橋(にじのおおはし)は神奈川県道64号伊勢原津久井線の途中、宮ヶ瀬湖に架かる逆ローゼタイプのアーチ橋。かながわの橋100選に選ばれている。

相模原市緑区と清川村の境界になっている。

現在は宮ヶ瀬湖に架かる橋で高度感はあまりないが、宮ヶ瀬ダムができる前は早戸川に架かる橋で高さが結構あった。


小坪と双璧を成す、神奈川の「心霊スポット」のもう一つの雄、「虹の大橋」です。

神奈川県の水源地である、宮ヶ瀬ダム湖に架かる綺麗なアーチ橋です。

現在は、湖面までの高さはさほどでもありませんが、ダム湖が出来る前は、高度差約150mの高さ。

お陰で、飛び降りる人が続出し、自殺の名所となってしまいました。

自殺場所は、橋の中央に集中したらしく、常時花束が供えられたり、遺書らしき書きなぐりがあったりと

「期待を裏切らない」雰囲気の場所です。夜は当然、昼間も何か重い空気が流れている様な…。

今では、肝試しの定番スポットとなっている虹の大橋ですが、結構な確率で変な事が起るそうです。

○自分達以外の足音が聞こえる。

○フェンスの向こうから、女が見つめる。

○女性が車で走行中、髪が引張られた。

○無数の霊が写真に写り込む。


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