札幌では、昔から最も有名な幽霊屋敷として知られていて,この廃屋は数十年の間、人が住んでおらず、数年前、原因不明の火災で半焼け状態となりました。昔、屋主の親戚筋の者が二階で腐乱死体で発見され、その翌年には近所の初老の男性が手首を切って死んでいたという、いわくつきの話があります。
噂では焼け落ちる以前、突然トイレの水が流れだしたり、二階の電気がついたり、女性の叫び声が聞こえるなど怪現象が起こったらしいです。焼け落ちた今でも、うめき声が聞こえるそうな。
現在、廃屋はみるも無惨な姿となっていて,入り口には誰のイタズラかマネキンの首が置かれていて、最初に来た人間は驚かされます。
マネキンのもとにはタバコと小銭が置かれています。ここに来た者は線香がわりにタバコを置かなければ、祟りがあるとも言われているのです。


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