当時住んでいた町に入居者が必ず1週間以内に引っ越してしまう賃貸物件がありました。
その部屋は階段から一番近い位置にあるそうです。
その部屋を借りた人の話ですが、寝ていると日が変わったくらいの時間に子供の童歌のような歌が聞こえてくるそうです。
「1段上った あと6段 上がり終わったら 遊びましょう♪」
と言うような内容の詩だと言うことでした。
その歌は日ごとに階段を上ってくるので、怖くなってその部屋の入居者は1週間以内に引っ越してしまうそうです。
ここからは、ちょっと疑わしい話になるのですが、その部屋に1週間住み続けた人がいたそうですが、1週間過ぎると連絡がつかなくなったそうです。
翌日に、変死体で見つかったとか行方不明になったとか言われていました。
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