当日は風の強い日でした。午前1字頃に現場についてそこで一泊・・・しばらくは何もなかったのですが、午前3時を過ぎた頃、風上のほうから人のわめき声(見たいなのが)が聞こえました。
はじめは風の音と思ったのですが、次の瞬間・・・何かが海に落ちる音がはっきりと聞こえました。
人のわめき声に何かが海の中に落ちる音・・・「これは明らかの武士の霊ではないか?」と感じた私はその場から離れようとしました。
と・こ・ろが、動けない・・・なぜ?金縛り?しかも急激な睡魔・・・そのまま気を失ってしまいました。
目がさめました。なんと浅瀬にいるではないか・・・もう少しで海の中に入るところでした。


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