それが某映画でも放映された『部屋や家に憑く悪魔』だ。
欧米で最も多いのは『一家が死んだ』家に取り憑くというケースである。
しかしその家の『一家が殺された』のではなく『一家が病死した』ケースがほとんどなのだそうだ。
神父や牧師が祈りを捧げることでそれは静まるが、理由は定かではない。
しかしその一家の共通点は『病気の痛みに苦しんで死に、そして残された家族は悲しんだ』ことである。
悪魔は人々の心の闇である苦しみ、悲しみ、痛みを好むと言われている。
もしも心当たりのある家がある場合、そこには悪魔が住んでいるかもしれない…。


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