犬鳴村

有名 恐怖心霊スポット の犬鳴峠の近くには犬鳴村と呼ばれる隠れ里があるという。

その隠れ里へ行く道には看板があり、「ここでは日本国憲法は適用されません」と書かれてあるらしく、そこでは独自のコミュニティーが形成されており、外部の者が近づくと殺されてしまう。

またそこは単なる廃村で、たまたま迷い込んだ者が犬鳴村と呼び、広まったとも言われる。


犬鳴村はマジで存在します。

間違って村に入ると昔の村人の様な格好をした人達が、鎌を振り回しながら全力疾走で追い掛けて来ます。

彼等は本当に人を殺すつもりはないと思いますが、『犬鳴峠』の呪いを代々受け継いでいるので、見知らぬ人を見たら『食べたい』衝動にかられるとか…

ちなみに私達は村人に追い掛けられてすごい怖い思いをしました。もう行きません。

犬鳴村は今はもう無く、犬鳴村があった場所には犬鳴ダムというのになっている。

ダムには年に一度、水底にしずんだ犬鳴村の何かが浮かんでくるらしく、その何かを見ると呪われてしまうらしい。


  にほんブログ村 哲学・思想ブログ 心霊・怪談へ

0 件のコメント:

コメントを投稿