プールの中で尿意をもよおした男が、どうせわかるまいとプールの中で用を足したところ、他の客がこちらを睨んでいる。
ふと見ると、自分の下半身付近の水が赤く染まっているではないか。
実はこのプールの水には尿に反応して色が変わる特殊な薬品が入れられており、それを知った男性は慌てて逃げていった、というもの。
血尿で発覚したというパターンもある。
この都市伝説は日本国外の都市伝説検証番組でも紹介されたが、
専門家の解説によれば、そもそも尿の成分だけに反応する薬品を作ること自体が非常に困難であり、たとえ作れたとしても周囲からはっきりと解るようにするには非常に多量の薬品が必要で、そんな水が満たされたプールにはとても人間が入れない、とされている。
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