ある日、家族でデパートに買い物に来ていたときの事、娘が行方不明になってしまう。
迷子センターに問い合わせても迷子の知らせはないという。
館内放送をかけたが、女の子は結局見つからず、結局そのまま行方不明になってしまう。
そうして女の子が行方不明になってから1年後、娘を無くした夫婦の元に小包が届く。小包には
「オ返シシマス」
と書かれた手紙とともに、見るに耐えない姿に変わり果てた女の子が入っていた。
後日談として、その女の子は児童ポルノとスナッフビデオの撮影のために拐われていて、そのビデオが裏通販で密かに出回っているというものもある。
未成年者誘拐に発展する恐れのある迷子は、店員に保護されるまで館内放送が繰り返されるため、このようなことはあり得ない(最終的には警察も介入する事態になる)。
2011年3月には熊本市のスーパーマーケットで、全く同一の状況下での幼女誘拐殺害事件が発生し、容疑者が逮捕されている
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