灯台のそばの廃民宿のほうもかなりやばい。
ここの廃墟が忘れ去られたように存在している。
灯台の明かりにも照らされることなくひっそりとたちつづけるこの廃墟だが、実は心霊スポットとして名の知られる場所である。
この廃墟は通称「205」とも呼ばれている。
かつてこの建物内に侵入したグループが205号室に入ったときに、突然全員の携帯電話が圏外のはずなのに鳴り響くという体験をしたためだ。
正式名称は「青年の家」昭和41年に青年の健全な育成を目的とした研究所として建てられたが、利用者の減少により55年に閉鎖されたという経緯がある。
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