深泥池



深泥池(みどろがいけ、みぞろがいけ)は、京都市北区上賀茂深泥池町にある池および湿地である。深泥ケ池とも記す。

タクシーがこの池の周辺で乗客を乗せると"消える"といった怪談「タクシー怪談」発祥の地とされている。

心霊写真が撮影されたり、乗用車のハンドルが効かず池に飛び込むなどの交通事故も頻繁に発生しているという。

このような事件も起こっている。

心霊スポットに車転落 京都の深泥池 カーブ気づかず?

京都市北区の深泥池(みどろがいけ)で1日未明、前夜に池に飛び込んでしまった乗用車が引き揚げられた。運転していた男性会社員(37)は自力で脱出し、無事だった。

現場の市道は、正面に池が広がる左カーブで、防護さくがない暗い地点。府警北署によると、男性はまっすぐな道だと思い込み、カーブを曲がらず直進したという。

深泥池は地元で「心霊スポット」として知られる。近くの男性(60)は「ずっとこの辺りに住んでいるが、こんなことは初めて」。

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