負けたら炭鉱送り

北朝鮮では、スポーツの国際大会で敗れると炭鉱労働者として強制労働に行かされると言われている。

これが大きく取り沙汰されたのは、北朝鮮代表として1990年北京アジア大会に出場した柔道選手の李昌寿で、71kg級決勝で韓国の選手に完敗したため、多数の他の負けたスポーツ選手とともに炭鉱送りにされたと語った。