漫画『テニスの王子様』は回を重ねるにつれ、キャラクターたちの常人離れした描写が目立つようになり、
テニス団体から連載誌の『週刊少年ジャンプ』編集部および原作者の許斐剛に
「これはもはやテニスではないので『テニス』という名称を使わず、『テニヌ』か『超テニス』にして欲しい」
というクレームが来た、というもの。
上記の描写から、インターネット上で「これは一種のギャグ漫画である」と揶揄され始めた頃から広まった。
噂の元は一読者の作ったウソニュース記事だと思われる。
なお記事中に登場する「全日本テニス振興会」という団体は実在しない。
また本作のアニメは日本テニス協会の推薦を受けている。
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