百段階談

札幌市中央区の「札幌市交通局市電庫」から藻岩山へ向かう途中に、通称 「百段階段」 と呼ばれる古く、長く、急な階段があります。

階段の先は、左に東本願寺、右には藻岩山ドリ-ムランドへと通じているのですが...
噂では、この階段を通ると普段では有り得ないぐらい足取りが重くなり,その瞬間、白い煙のような物体が突然現れ飛び回るそうです。

そして、その物体が飛んでいった先に行ってみると、「防空壕」があるという話。この 「白い物体」 の正体は、戦争の犠牲者なのでしょうか?

それとも、階段の上にある墓場の、成仏できない霊のしわざなのでしょうか...?

  にほんブログ村 哲学・思想ブログ 心霊・怪談へ

0 件のコメント:

コメントを投稿