時々、ある学校では運動会で単純な勝ち負けによる過度な競争意識を生徒たちに感じさせないことを目指して、徒競走などで手をつないで一緒にゴールを切らせるといった試みが行われているという噂を耳にします。
しかし、実際に具体的な自治体名・学校名が挙げられたことはなく、報告された数少ない目撃事例も誤解であるという説があり、この噂の信憑性は低いといいます。
因みに所謂ゆとり教育の一環として、「円周率は3」と教えるという有名なエピソードがありますが、実際には小数点を習っていない段階では3と教え、小数点を習った後は3.14と教えるということだったらしいです。
ではなぜ3になったかというと大手塾のアンチゆとり教育広告にマスゴミ先生方がここぞとばかりに飛びつき、拡大解釈が広まっていったというわけです。
更に因みに、ゆとり教育はその方針とは裏腹に、教育格差の拡大を狙ったエリート教育だと言われる説もあります。
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