地下の核施設


某大学の地下には核のマークがついた古い扉があり、その先は核施設になっている、というもの。

実際に東京大学、京都大学、近畿大学が各々研究用の原子炉を持っている(武蔵工業大学(現東京都市大学)、立教大学は廃炉)。

ただし、いずれも発電用や産業用の原子炉と比べ遥かに小規模で、出力もわずかなものである。

実際に放射線が発生する場所(レントゲン、放射性物質など)には危険性を警告するために、発生源とアルファ線・ベータ線・ガンマ線を図案化した「放射能標識(三葉マーク)」が表示されている。

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