2008年2月17日、第2回東京マラソンが開催されました。
主要幹線道路を異例の7時間封鎖の中、3万人が参加。
この裏には壮大な国家機密が隠されているという噂があるのです。
それは、有事の際に都心でどういふうに人が動くのか、
3万人もの人が幹線道路を走ったときのデータを取るために行われた
ということです。
実はランナーには、RCチップという無線チップが配られており、
それは表向きはタイムを計測するために配られたことになっていますが、
それで有事の際のデータを収集していたのではないかと言われているのです。
大きなマラソンの大会ってのは、直線のコースが普通で、
ボストンマラソンやベルリンマラソンも直線がメインのコースとなっています。
東京マラソンは、隅田川沿いや第1京浜など主要幹線道路を走っています。
こういった道路を走らせることで、路面の振動や大気などを
分析しているんだとか。
さらに中継地点の霞ヶ関は政治の中心地で、かつて地下鉄サリン事件があった場所。
この事件よりももっと大規模な事件や、東京直下型の地震が起きた際のデータを
取るために、東京マラソン行われたと言われているそうです。
普通の男女のマラソンに加えて、車いすや障害者の方の参加があるのも、
様々なデータを収集するためだといわれていて、実際に、大会後に、
東南海地区の災害時の道路シミュレーションが発表されているんだそうです。
また、山口敏太郎は、東京マラソンが行われた理由についてこんな推理をしています。
取材先で得た情報は、石原慎太郎が風水で東京を再生しようとしているというもの。
実は東京マラソンに先立ち、石原は戦後すぐGHQ主導で計画され頓挫した
「マッカーサー道路」を60年ぶりに復活させ、開始しています。
この道路は東京湾から新宿まで新鮮な気を呼び込む役割となり、(風水の見地からは)
経済の安定が予測されているそうです。
但し、これではまだ気が都内入っていかないので、風車を回し気を送り込む為に
東京マラソンを実施したというのです。
東京マラソンのコースをよく見てみると、風車の羽根のような形になっています。
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