ドームラン


他の球場であれば外野フライ程度の打球が、東京ドームでは異様な伸びを見せてホームランになる、というもの。

空調操作によって読売ジャイアンツ(巨人)の攻撃時のみホームランが出やすくなっている、と続く場合が多い。

ドームランという言葉は東京ドームのモデルであるメトロドームで生まれ、ここでも打球の異様な伸びは見られていたが、

パークファクターの指数によると他球場よりホームランが出にくいとの結果が出ている。

また、空調操作があったと元球場職員が証言したが、これは負けている試合の終盤に限ってのことであり、それがどの程度試合に影響していたかは検証されていない。

なお、空調操作で外野フライをホームランにするというネタは、いしいひさいちが漫画「がんばれ!!タブチくん!!」でよく使っていた。

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