見るなよ



轢死体の首が、野次馬に対して「こっち見るなよ」と轢死体の首が、野次馬に対して「こっち見るなよ」と言った、というもの。

声は肺からの空気で声帯を振動させて出す為、首だけになった人間がしゃべることは不可能。

ギロチンによって切断された頭部が、何かを語りかけるように口をパクパクさせたという伝承もあるが、

斬首の瞬間の急激な血圧変化の為、意識を失うというのが医学的通説である。

「列車事故で切断された首が27回まばたきをした」という噂もあるが、なぜわざわざ数えたのか、またその状況下で冷静に数えられる人が存在するのかは疑問である。

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