富山県が管理する県営ダムで、高さ58.5メートルのロックフィルダム。
1969年(昭和44年)の水害を機に洪水調節を主目的とした治水ダムとして計画され、国庫の補助を受けて建設が進められた補助治水ダム事業である。
角川の洪水調節のほか、魚津市の角川沿岸にある農地の慣行水利権分の農業用水取水を安定化させる不特定利水を目的としている。
ダムによって形成された人造湖には、名称が付けられていない。
滑川市から魚津市の角川ダムへ抜ける県道67号線のトンネルで、車一台がやっと通れる程度の広さですが、中央部にすれ違いできるスペースがあります。
トンネル内の照明や壁のシミが心霊スポットの雰囲気を出しています。
トンネルの中央部で焼身自殺した男性がいるということです。
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