『かごめかごめ』の謎



かごめかごめには色々な都市伝説がある。

・口減らしの為、生贄にする子供を選ぶ時の儀式の歌(後ろの正面の子が殺される)

・人柱の人選方法

・山神の捧げる生贄を選ぶ方法

・籠の鳥を退治にみたてた流産の歌

・母子を殺された歌

・階段から突き落とされた母子の恨みの歌

・死んだ胎児が生まれる歌

・目隠しされた囚人とその首を切る役人の歌

・殿と本妻がかごめ(現代でいう愛人)の子を流産させた歌

・埋蔵金の隠し場所を記した歌

・神子になる儀式

・逃げたいけど逃げられない遊女の歌、籠抜けの歌

・遊女と浪人の叶わぬ恋物語を歌った歌

・『かごめ』は『篭目』篭の目はひとつひとつが六芒星を象っているので、後ろの正面の人を当てた者には霊力があると言われ、災いをもたらす人間を選び殺す為に行った。

逆に災いを防ぐために霊力の強い子供を選び社に住まわせる為に行った儀式。

・息子に嫁いだ娘が気に入らず、子供が中々出来ないという事を理由に、別れさせようとしていた時に嫁が懐妊してしまったため事故に見せ掛け、神社の階段から姑が突き落とした。

その時に嫁は姑も道連れにした。ちなみに嫁は懐妊祈願のため毎晩お百度参りをしていて、子供が出来てからも無事出産できるようにと、続けていたらしく、そこを狙われた。

歌の意味としては、鶴=嫁 亀=姑 鳥=子供

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