様々な憶測を呼んでいるネバダ州の南部にある、アメリカ空軍の管理する地区です。
「墜落したUFOを運び込み、宇宙人と共同研究をしている」という風説が非常に有名である。実際、基地周辺ではUFOらしき未確認飛行物体が頻繁に目撃されていると言われています。
一方で、「宇宙人とは何の関係も無く、アメリカ軍が極秘の生物兵器や化学兵器を作っておりむしろエイリアン説はそれを隠すためのデマにしか過ぎない」とする意見もあります。
アメリカ政府の管轄地のため、立ち入り禁止区域に一歩でも侵入すると発砲されたり逮捕されたりしてしまう恐れがあり、撮影も禁止されており許可を求めても断られて原則取材はできません。
アメリカ政府およびアメリカ軍はエリア51の存在をはっきりと認めておらず、それと同時に公式に否定もしていません。アメリカ政府の作成する地図にもエリア51は一切記載されていないという奇妙な場所です。
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