神田正輝がアトラクション「ウォールクラッシュ」に挑んだが、ジャンプ後壁面にカツラが引っ掛かり外れてしまったため、スタッフは観客全員に緘口令を敷き、観客を入れ替え収録し直したと、いうもの。
1999年頃からチェーンメールでこのうわさが流れ(証拠写真と称されるものが添付された例も)、さらに『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』で松本人志がトークのネタにしたことで一躍広がった。
その後タレントの所属事務所が「本人は、これまで同番組に出演したことはない」とコメント、このうわさは自然消滅していった。
そもそも、ウォールクラッシュは、安全面から壁側にループ起毛の面、服側にフック起毛の面が張られており、壁のループ面にかつらが引っ掛かることは物理的にあり得ない。
神田正輝のかつら疑惑に「いかにも」な信憑性を植えつけるために生まれたうわさであろう。
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