生駒トンネル



生駒トンネル(いこまトンネル)とは、大阪府東大阪市と奈良県生駒市の境にある生駒山を東西に貫く、近畿日本鉄道けいはんな線の新石切駅 - 生駒駅間にある鉄道トンネル(全長4,737m)、およびかつて同社奈良線の孔舎衛坂駅 - 生駒駅間にあった鉄道トンネル(全長3,388m)である。

生駒山地を迂回する西日本旅客鉄道(JR西日本)の路線に対し、近鉄線はこのトンネルによって大阪と奈良を短距離で結んでいる。

東大阪市にある近鉄奈良線の旧隧道で、1913年1月26日に発生した落盤事故で152人が生き埋めになり20名の死亡者を出した。その後、1946年にはトンネル内で車両が炎上し、23名が死亡、75名が負傷した。

トンネル工事の時に朝鮮人がたくさん強制労働させられて、その時の落盤事後で生き埋めになった霊が出るといわれています。

トンネル工事中は、トンネル内で白い影を見たという作業員が大勢いた。

翌年、再びトンネル内で火災発生40名が負傷。さらに翌年、急行列車がブレーキ破損し大阪に向かう坂道を暴走。河内花園駅で止まっていた同じく近鉄列車に激突し、49名が死亡、282名が負傷。

その横には歩いて登ることができる道がある。

地元では肝試しの道と言われており、自殺の場とか、無理心中の場なんて言われています.実際血気盛んな学生が、自殺霊と遭遇してパニックになったそうです。

青い人影がゆっくりとトンネルに入って姿を消す、トンネルの柵をよじ登ろうとする男の霊がいる。

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